勤務地 給与 maru

子育てと仕事を両立しながら、やりがいを持って働ける仕事です

市場金融部 係長

正社員

2018年入社

鶴見 麻美

職員紹介

子育てをしている人にやさしい「プラチナくるみん認定」が決め手

ほかの銀行で行員として働き、結婚・出産を機にそちらを退行。子育てが一段落し、また働こうと思ったとき、銀行の職務経験が活かせる仕事であることと、留学経験があるので英語を活かせる仕事の2つを軸に求職活動をしました。筑波銀行を選んだのは、つくば市に住居を構えていたことと、外為業務で英語が活かせるのではないかと思ったからです。

また、求人情報に子育て支援が充実している企業の証である「プラチナくるみん認定」の記載があったことも、大いに後押しとなりました。

当時、子どもたちは保育園に通っていたのですが、復帰に際して少なからず不安がありました。現在は当時の心配が杞憂だったと思えるくらい、安心して家庭と仕事のバランスがとれた生活が送れています。

業務を通して国際情勢の動きが身近に感じられることも魅力

仕事では主に海外送金、海外からの被仕向送金、輸出入関連取引事務を行う「市場金融部」に所属し、外為関連の決算事務や、当局宛て報告業務などを行っています。
他行での経験があるとはいえ、新しく覚えることも多く、知識の習得には苦労しました。また、外為は支店へ指導をする立場でもあるため、その“立ち位置”に慣れるのにも多少の時間を要しました。

ですが、尊敬できる先輩方からのやさしい指導とサポートもあり、今まで知らなかった専門知識を吸収し積み上げていくことは、大変さより面白さを感じました。業務を通して、自分とは縁遠いと思っていた国際情勢の動きが身近に感じられることなど、仕事をしていてすごく面白いと感じます。

自分なりの働き方がしやすい、温かい職場です

本部勤務の場合はお客さまに接する機会は多くありませんが、支店を通したその先には常にお客さまがいることを意識して業務を行っています。以前実施されたホスピタリティ行内運動で、支店の方々から自分の電話対応に対し感謝のメッセージをいただいたときは本当に嬉しかったです。

筑波銀行は温かい組織風土に加え、研修やOJTがしっかりしています。ですから、ブランクのある方も子育て中の方も、安心してチャレンジできると思います。

かつての私のように「仕事に復帰して家事や育児が回らなくなったらどうしよう?」と不安を抱いている人にこそ、ぜひ応募してほしいです。

WORK STYLE

一日のお仕事

8:25出社

出社

身支度をしてPCを起動します。

8:30始業

始業

メールチェックや事務をこなします。毎週火曜はチームの朝礼があります。

9:00外為業務

外為業務

海外送金、前日に受け付けた海外送金を委託行あてに事務委託。

12:00昼食

昼食

他の行員と週ごとにローテーションで1時間、昼食休憩をとります。

13:00業務再開

業務再開

海外からきた電文をチェックし、お客さまにご案内する準備。

15:00他店預けの確認

他店預けの確認

他行にある外貨や取引後の残高確認、持ち高の確認など。

16:45翌日の準備

翌日の準備

翌日の他行宛の送金準備、デスクの整理整頓、明日のタスク確認。

17:00退勤

退勤

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